2024.07.13news

Blue Unitedが企画した「パ・リーグ ビジネススクール特別講座」に約300名が参加

2024年7月12日(金)、弊社Blue United Corporationが企画した「パ・リーグ ビジネススクール特別講座」が開催され、パ・リーグ所属6球団の関係者ら約300名が参加しました。


講師として、マサチューセッツ州⽴⼤学アマースト校 アイゼンバーグ マネジメントスクール内のマーク H.マコーマック スポーツマネジメント学科(UMASS:The University of Massachusetts Amherst, Mark H. McCormack Department of Sport Management)より、Will Norton教授とMatt Katz博士が登壇しました。


今回の主なテーマは、「北米のスポーツやエンターテインメントに関連する最新のトレンド」「ファンの消費者行動に関する原理原則」「2024年のデジタル視聴に関する分析」の3つで、90分間の講義と30分間の質疑応答が行われました。


本講座を主催するパシフィックリーグマーケティング(PLM:Pacific League Marketing)株式会社とUMASSは、弊社を通じてパートナーシップ契約を締結しており、今年は今回に加えて11月と12月にも別のテーマによる特別講座の実施を予定しています。



パシフィックリーグマーケティング株式会社

2007年、パシフィック・リーグ所属のプロ野球6球団による共同出資会社として設立され、「プロ野球界、スポーツ界の発展を通して、日本の社会全体を明るく元気にしていくこと」をビジョンとして、「プロ野球の新しいファンを増やすこと」をミッションとしている。インターネット動画配信を中心としたデジタルマーケティング、放送・配信権の販売・管理、広告営業、スポーツコンサルティング、販売代理店業務を主な事業としている。また、専門の人材紹介や職業紹介、社員教育・育成プログラムなど、スポーツビジネス業界全体の人材マネジメントにおいても積極的にコンサルティングを行っている。



マサチューセッツ大学 アマースト校 マーク・H・マコーマック・スポーツマネジメント学科

アイゼンバーグ経営大学院内にある数少ないスポーツマネジメントプログラムの一つ。『U.S. News & World Report』誌はアイゼンバーグを公立学部ビジネススクールのトップ20に、『Financial Times』誌(2019年版)は同校オンラインMBAを世界第3位にランク付けしている。本学科は世界で最も歴史のあるプログラムの1つで、5,000人以上のスポーツ業界の卒業生がおり、スポーツビジネス業界の各分野のリーダーやイノベーターが名を連ねている。学部課程は全米トップクラスであり、修士課程(MS)と複数学位(MBA/MS)からなる大学院プログラムは、スポーツビジネス業界で現在世界第1位である。マコーマック・スポーツ研究教育センターは、世界中のスポーツチーム、リーグ、研究機関、プロパティ、代理店との革新的で収益を生み出す教育パートナーシップの構築に重点を置いている。

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