2024.10.28news

Jリーグ主催「MLSスタジアム・トレーニング施設視察会」をコーディネート

弊社Blue United Corporationは、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)主催の「2024 年度 北米 MLSのスタジアム・トレーニング施設視察会」において、コーディネート業務を担い、現地ツアーに帯同しました。


本ツアーには主催のJリーグ関係者の他、複数のJクラブ(鹿島アントラーズ、横浜F・マリノス、ジュビロ磐田、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ブラウブリッツ秋田、清水エスパルス、愛媛FCなど)、日本を代表する建築・設計関係者(梓設計、大成建設、竹中工務店、大林組など)の幹部ら44人が参加しました。


本企画は約6か月の準備期間を経て実現しましたが、その間、弊社はJリーグさまと視察先の協議の上、視察施設の選定や、各ホームクラブの担当者との密な連携を行い、視察の可否の交渉、現地での受入体制の整備、視察内容の調整等を行いました。また、各施設の概要を事前に調査し、視察団からの質問事項を事前に確認するなど、Jリーグさまとも緊密に打合せを重ねました。


加えて、弊社のスポーツビジネスに関する知見を生かし、視察団のコミュニケーションを円滑に進めるため、各視察先での説明やQ&Aセッションにおいて同時通訳サービスも提供し、言語面でのサポートも行いました。


現地時間10月2日(水)、コロンバス空港にて視察団と合流し、帯同業務がスタートしました。翌10月3日(木)から8日(火)までの6日間にわたり、「Lower.com Field & OhioHealth Performance Center」「TQL Stadium」「The Battery Atlanta & Truist Park」「Mercedes Benz Stadium 」「GEODIS Park」「CITYPARK」「Allianz Field」の各施設を視察しました。


各視察先では、視察団への心温まる歓迎をいただき、施設内の詳細な案内や、各ホームクラブの幹部によるQ&Aセッションで具体的な内容まで返答していただくなど、非常に丁寧に対応していただくことができました。視察に参加された44名の皆さまにも、ご満足いただけたものと確信しております。


弊社は、豊富な国際経験を活かし、日本と世界のスポーツ界を結ぶ架け橋として、今回のようなコーディネート業務を定期的に行っております。サッカーに限らず様々な分野での対応が可能ですので、機会がありましたら、ぜひお問合せください。

お問合せ先: info@blueutd.com



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